100分de名著:『カラマーゾフの兄弟』関連のnote

100分de名著:『カラマーゾフの兄弟』関連のnote

2021/11/30

こんにちは。
11月22日(月)のオンエアで、亀山郁夫先生解説の「100分de名著」『カラマーゾフの兄弟』は終了しました(29日は、22日と同一内容の再放送となるようです)。上掲の写真は、2019年の初回放送時のテキストからとったものです。
今回は、この『カラマーゾフの兄弟』について書いたnoteを3本お届けします(うち2本は再掲です)。
まず、放送の一応の完結を受けて開いたclubhouseでのルーム後に起筆したものです。


次に、かつて「読書メーター」に登録した、亀山版についての読後メモをまとめたもの。


3本目は、放送を受けて開いたルームの2回目までのまとめです。


よろしければ、noteへのコメントや、Twitter(@Showji_S)へご感想をお寄せください。今後の糧とさせていただきます。
「100分de名著」では、ドストエフスキー作品としては、先に『罪と罰』を亀山先生が担当されて放送しています。今でもNHKオンデマンド(有料)で視聴できます。12月にNHK出版からドストエフスキーの5大長編(『罪と罰』『白痴』『未成年』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』)についてまとめた亀山先生の著作が刊行される予定があるため、「100分de名著」版のテキストは入手できないようです。こちらも楽しみですね。
また、私は光文社古典新訳文庫版の『罪と罰』全3巻を入手してしまいました。来年中に読めるかどうか、怪しいものですが・・・。
それではまたいずれ。次回以降は、Zoomで参加した「手帳」についてのミーティングで感じたことなどについて書いてみたいと思っています。


匿名で質問やリクエストを送る

※登録・ログインなしで利用できます

メールアドレスだけでかんたん登録

  • 新着記事を受け取り見逃さない
  • 記事内容をそのままメールで読める
  • メール登録すると会員向け記事の閲覧も可能
あなたも Medy でニュースレターを投稿してみませんか?あなたも Medy でニュースレターを投稿してみませんか?