こんにちは。
11月度のEテレ「100分de名著」では、ドストエフスキーの最高傑作『カラマーゾフの兄弟』が扱われています。解説とテキストのご担当は、光文社古典新訳文庫での訳出を担当された、亀山郁夫先生です。
第1回分のテキストを読んだあと、録画も視聴したのですが、これが滅法おもしろかった!
以下に貼りつけてあるnoteは、2017年にその亀山訳を読んだときの「読書メーター」へのコメントを寄せ集めたものです。驚いたことに、この5分冊を、1か月足らずで読了していたんですよね。
第1回の放送も、まだNHKプラスで視聴できるはずですので、それをご覧になって、2回目以降の「沼」にハマってくださいますよう。